エアコンのリサイクル

家電リサイクル法によって、古くなったエアコンは有料で処分することになりました。基本的には2,100円+運搬料を払って処分するのですが、対象になるエアコンと対象にならないエアコンがあります。そのことも含めて、エアコンのリサイクルについて簡単にまとめてみました。
リサイクルの対象になるエアコンは、壁掛けのセパレートタイプ、ガスヒーターエアコン、ハイブリッドエアコンがあります。さらにはマルチエアコン、ウインドタイプ、床置型のエアコンも含まれます。そしてこれとは別に対象外となるのは、天井埋め込み型のエアコンやパッケージエアコンです。一般家庭で使われているものは対象になり、業務用的な使われ方をするエアコンは対象外となります。
エアコンのリサイクルの中には、無料で回収してくれる業者もあります。「無料でそんなことをして商売になるのか?」と思うかもしれませんが、ここには分かりやすい仕組みがあります。そのエアコンに使われている金属物を売って儲ける方法と、そのエアコン自体を海外に輸出して、現地の人が修理して使うというものです。
お金を払って処分するのか、業者に引き取ってもらうのか、これはその人が決めることです。無料回収業者も違法なことをしているわけではないので、問題はありません。しかし、エアコンを処分する側から考えれば、どちらが損をしないのかは明白です。どちらもエアコンのリサイクルなのですが、このような違いには疑問を覚えてしまいます。